→それまでメインギターの中の1本として使用していたYAMAHA CPの後継機を探していたところ、2010年、YAMAHAからLシリーズの上位機種が発売となり購入。しばらくの間MARTIN D35とともにステージのメインギターに。
→エレアコとしても完成度が高いが生ギターとしても非常に優秀。手に入れたらガンガン弾きまくって欲しい!
→YAMAHAの国内の工場でハンドメイドで制作。
→ホール内にLシリーズ開発責任者の桜井洋氏のサイン入り。
→ネック、フレット、電気系のオーバーホールと調整を施した後にお届けします。
→2010年より販売を開始し、話題を集めた国産メイドのプロユースエレアコシステムギターです。スタジオで高級マイクを使い、プロのエンジニアが実際に音作りをしたデータをプリアンプに内蔵、空気感を足すと共に、通常ピックアップサウンドとのブレンドも可能、幅広い、リアルなサウンドを演出する「SRTシステム」を採用。
カッタウェイセミジャンボシェイプ、イングルマンスプルーストップ、ローズウッドサイドバック、マホガニーネック、エボニー指板&ブリッジ、ダイアモンドスクエアーMOP指板インレイ。バランスが取れた一体型アンダーサドルピエゾピックアップからひろわれたギターの音色を基にSystem62プリアンプにてメリハリの効いたバンド向きなサウンドから、エアー感の強い弾き語り向きのサウンドまでフレキシブルに味付けができるようになっています。やや低めで弾きやすい弦高セッティングになっており、演奏性も優れています。(MIKIGAKKI.COMより)
開発者、桜井洋氏のインタビュー
「Lへの想い」